名もなき映画日記

年間約150本映画を観ている大学生が、映画の感想と考察を中心に書いているブログです。

『ボヘミアン・ラプソディ』は生き写しそのもの。

Queenは、言わずと知れた伝説のロックバンドだ。

 

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ボヘミアン・ラプソディー』は、Queenのボーカルであるフレディ・マーキュリーを中心とした生涯を写しとった作品である。

 

この映画は、映画館で観るべきだ。絶対に。

 

なぜなら、実際のライブを完全に再現しているからだ。

 

映画の作中に、20分近いライブシーンが再現して登場する。

 

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これが映画で完全に再現される。このライブは、活動休止していたQueenが復活して初めてのライブだ。

 

トリハダものだった。素晴らしすぎる。

 

特に、フレディを演じたラミ・マレックは本人そのものだ。

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Photo: Peter Still/Redferns/Press

 

あごの骨格がはった顔といい、少々筋肉質なところといい、一目でわかる。

 

また、ライブでの振る舞い方が、本人そのものであるところが素晴らしい。

 

この圧倒的な素晴らしいライブを見届けるには、映画館で観るのが最適解だろう。

 

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